寒色系のブルーベース
極寒の冬、空気の透明感や氷、雪の銀世界など、無彩色の背景にコントラストの強いオブジェが映えるようなイメージ。シャープでクリアな色合いです。
パーソナルカラーに合った服を着ると、肌は白く、艶のある質感に。輪郭が引き締まり、シャープで、存在感のある印象に見えます。
スノーホワイトのカットソー
真っ白な雪のようなスノーホワイトや蛍光白は、冬の人の定番アイテム。クリアでクールなイメージをつくる、キリッとした冷たさのある色がお似合いです。
シャープな青系のニット
シャープさのある青は、冬の人の顔立ちやヘアカラーとバランスがよく、メリハリのある洗練された印象に。肌の透明感もさらに際立たせてくれます。
鮮やかな赤系のブラウス
鮮やかなレッドやチェリーピンク、ワインレッドなども顔映りをよくし、エレガントさとシャープさを兼ね備えた印象を与えるのでおすすめです。
カナリーイエローのニット
クリアなカナリーイエローは、冬の人だからこそ、強く美しく着こなせます。同じ冬の色と合わせた、コントラストの強いポップさのあるコーディネートも素敵です。
黒のワンピース
ブラックの面積が大きいワンピースも、冬の人はさらりと着こなすことができます。白い肌とのコントラストがきれいで、艶やかなクールビューティーに。
ベージュ系のカットソー
イエロベースのベージュは、顔色が黄色にくすみ、疲れて老けた印象になってしまいます。
ベージュ系のワンピース
こういったイエローベースのベージュも、目の下のクマやシワなどを目立たせ、疲れた顔映りにしてしまいます。
落ち着いた色のカーディガン
冬の人のクリアな顔色を青白く見せて、不健康な印象に。全体的に印象が暗くなってしまいます。
濁った色のニット
こういった濁った色も、冬の人の顔色をくすませ、垢抜けないイメージにしてしまいます。
濁った白系のブラウス
ぼんやりした印象になり、顔が強く浮いて見えてしまう場合があります。白系なら、スノーホワイトや蛍光白など、クリアなものを選びましょう。
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