“なで肩”さんのお悩み解決！体型からみる似合うコーデの選び方とお手本コーデ12選

雑誌やSNSで見て「可愛い！」と買ってみたけれど、着てみたらなんだかイマイチ…。といった経験はありませんか？それ、実は体型や骨格とマッチしていないからかも。
今回は、“なで肩”さんのお悩みを解決するお手本コーディネートをご紹介します。「具体的にはどれを買うべき？」が、見つかりますよ！

なで肩とは？

肩が下がり、鎖骨の位置が下がって見える状態のこと。首から肩にかけてなだらかなライン。 肩幅が狭い印象を与えます。

なで肩さん×服選びのお悩みって？

なで肩さんならではのファッションのお悩みがこちら…

• 肩紐が落ちやすい
• リュックが下がってくる
• コートがおしゃれにキマらない
• 肩掛けバッグが落ちる
• シャツがだらしなく見える

などなど。

この記事では、なで肩さんのお悩みに合った、アイテムの選び方をご紹介します。

なで肩さんにおすすめ！トップスを使ったコーデ

肩やネックラインにデザインが施されているものを着ると、肩周りのカバーになります。そのほかにも、上半身に厚みを出すイメージでハリのある素材やボリュームのあるニットがおすすめです。
ネックラインは、デコルテ狭めを意識するのがベター。フリル袖やフレンチスリーブで、目線を上にあげるような工夫も◎。

なで肩さん×フレンチスリーブトップス

外向きショルダーラインが◎

なで肩さんにぴったり似合うフレンチスリーブトップス。華奢な肩を引き立てつつ、外向きのショルダーラインで肩幅の狭さを上品にカバーしてくれます。首回りは詰まっているデザインがおすすめ。首から肩にかけてのシルエットをシャープに見せてくれますよ。

シャツの袖はコンパクトが◎

なで肩さんにとって、シャツはなかなか難易度の高いアイテム。肩幅も狭いことが多いので、シャツの場合にはフレンチスリーブを選ぶと“着られている感”が払拭されるのでおすすめです。

なで肩さん×ボートネックトップス

デコルテオープンは“横”を意識

なで肩さんの、首の美しさを引き立ててくれるのが「ボートネック」トップス。横幅を強調してくれるので、肩幅の狭さもカバーできる優秀アイテムです。

肩幅の狭さはスタイリングでカバーが◎

ボートネック×ショルダーベルトのあるワンピース、の組み合わせで肩周りをシャープな印象に！こんな風に、肩ベルトのデザインが太めのアイテムなら、落ちてくる心配も少なくおすすめです。

なで肩さん×フリル袖・フリルネックトップス

フリル袖で肩周りを華やかに！

なで肩さんは、上半身にボリュームを出すイメージを持ってスタイリングするのが正解。フリル袖、特に肩にアクセントがくるデザインは、肩から顔を華やかに見せてくれるキーアイテムです。

上に高さを出すイメージが◎

なで肩さんは肩の位置が低いので、デコラティブなフリル襟で高さを出してあげるとバランスGOOD♡襟元も、広がりすぎていないものを選ぶと上品さがキープできておすすめですよ。

なで肩さん×クルーネックニット

肩ラインに厚みをプラス◎

肩の切り替えラインがはっきりしないニットを選ぶ場合には「厚み」を意識するのが◎。肩周りにボリュームが出て、バランスよく仕上がります。ネックラインもコンパクトなクルーネックがおすすめです。

パフ袖ニットで肩を強調♡

肩のラインがしっかりと切り替わっているニットは、シャキッと見えておすすめ。特にパフデザインになっているものは、肩周りに高さを出してくれる優秀アイテム。女性らしさと凛とした雰囲気の両方を兼ね備えた、なで肩さんにピッタリの一着です。

なで肩さんにおすすめ！アウターを使ったコーデ

なで肩さん×ロングコート

チェスターコートでシャープなラインを

肩でしっかり切り替えの入ったチェスターコートで、なで肩さんもキリッとした印象に。ここ数年は特に「スーパーロング」と呼ばれる膝下丈のコートが人気です。なで肩さんならではの、スッキリとした着こなしがおしゃれに映えますよ。

知的に決まるトレンチコート！

なで肩さんの肩の丸みをカバーしてくれるのが、キリッとクールなトレンチコート。知的な印象を与えるので、通勤着として選ぶのも正解です。マニッシュムードを強めたいときには肩に「エポーレット」と呼ばれる装飾のあるものがおすすめです。

トレンチ×パーカー重ね着でおしゃれ度UP♡

パーカーとの重ね着で、肩周りにボリュームを出すのもGOOD！高さを意識するとおしゃれに決まります。大人のカジュアルスタイルには、こんな着こなしがおすすめです。

なで肩さん×ショートコート

ダウンジャケットが似合うのはなで肩さんの特権！

ダウンジャケットを着ても、肩周りがスッキリと仕上がるなで肩さん。あえてボリューム感のある一着を選んで、メリハリを出すのも◎。フェミニンムードがキープできるのも、お似合いポイントです。

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