【DROBEのある生活 VOL.2】プロの手を借り気軽にファッション改革。前向きな自分になれた

DROBEをご利用いただいているお客さまの声を届けるインタビューシリーズ「DROBEのある生活」。今回は、TV局のディレクターを経て、現在はPR会社の役員をされている三木佳世子さんにお話を伺いました。

三木さんプロフィール

報道番組のディレクターとして活躍後、ワーママ支援やPRコンサルタントとして活動を始める。現在はPR会社の役員として、企業のPR戦略の策定や、OJT式PR塾の講師を務める。

• ご年齢：30代
• ご職業：PR会社役員
• ご家族構成：夫、5歳のお子さん、母と同居
• 好きなファッションテイスト：トレンドを程よく取り入れた、きれいめスタイル
• DROBEの利用用途：仕事用をメインに、プライベートでも着れるもの
• DROBE歴：約1年で2回ご利用

三木さんのInstagramアカウント https://www.instagram.com/mikikayoko_official/

「ワーママ向けのファッションも投稿しているので、お気軽にフォローしていただけると嬉しいです♪」

DROBEを利用する前のファッションへのお悩み

ー DROBE利用以前はどのように洋服を買っていましたか？

TVのディレクターをしていたので、現場で動きやすく汚れてもよく、取材先でどんな方にあっても不快感をもたれないようにと、無難でシンプルな服ばかり着ていました。手持ちのアイテムはほとんど黒かグレー。20代の頃からずっとそうだったので、おしゃれをしようと思っても、何を買っていいかわからない状態でした。

子どもが生まれてからは、さらに自分の服装に気を配る余裕がなくなり、年々ファッションに対する苦手意識が膨らんでいきました。

ー 変化するきっかけがあったんですか？

子育てや仕事に忙殺される中、自分らしい生き方ができているのか、と考えるようになったのがきっかけです。ファッションって生き方に密接に関わっていると思うのですが、いつもどこか一歩引いて、自己肯定感が低い自分は、モノトーンのこの無難なファッションから来ているのではないかと思うようになりました。

そこで、いろいろな場に足を運び、たくさんの素敵な女性にお会いし、自分なりに彼女たちの服装を真似てみたりしたのですが、どこかチグハグな感じがする・・・。自分らしいファッションを見つけたい、と、強く思うようになりました。

ー ご自身のファッションを変えたい、と思った時に、まず何をしましたか？

プロの方の力をお借りしようと、パーソナルスタイリストさんに骨格診断やパーソナルカラー診断、買い物同行をお願いしました。自分では選ばないような華やかで素敵な服をたくさん提案してもらえて、新しい自分を発見することができ、非常にいい体験でした。

でも、毎回買い物同行をお願いするのは、時間的にも金額的にも大変。自分で選ぼうとしてみても、今度は診断結果に囚われすぎて、パーソナルカラーがオータムだからと、クローゼットの中身がベージュやブラウンなど秋色のアイテムばかりに。似合ってはいるんだろうけど、なんだかつまらない...。自由なおしゃれが楽しめなくなってしまったんです。

DROBEを利用するきっかけ

ー DROBEを利用しようと思ったきっかけを教えてください。

パーソナルスタイリングをより手軽に体験できそうだと申し込んでみました。実際に、プロフィールの登録からスタイリストさんとのやりとりまで、すべてLINEで完結できますし、試着もスキマ時間にできたりと、仕事や育児で忙しい中ではとても助かりました！

DROBEの使い方

ー DROBEではどんな要望を出しましたか？

「クローゼットの中身が、ベージュやカーキばかりになってしまっている」と正直に悩みをお伝えした上で「自分では選ばない柄物のアイテム」や、「手持ちの服を生かしながら違った雰囲気に見えるようなアイテム」を提案してほしい、とお伝えしました。

ー 実際にその要望については満足するものが届きましたか？

すごくワクワクするアイテムが届きました！ネクタイスカーフが届いたのですが、使ってみたことがなかったので、一つあるだけでコーディネートの幅がグッと広がりました。

他にも、スエード素材のフューシャピンクのスカートは、とにかく色が好みで…。オータムの自分には似合わないのではないかと不安だったので、スタイリストさんに相談してみたところ、「顔から離れていたら問題ないですよ」と言っていただけたので購入しました。今でもそのスカートはすごく重宝していて、一枚あるだけでとても華やかな雰囲気にしてくれる、お気に入りのアイテムです。

ー DROBEのオススメの使い方があれば教えてください

私の場合、要望は具体的にお伝えするようにしました。人前に出る機会も多いので、トレンドも少し取り入れたかったのですが、トレンドアイテムは1シーズンで着倒すつもりだったので、「ベーシックアイテムよりも価格帯を下げてほしい」なども細かく記載しました。直接お伝えするのは少し恥ずかしいけれど、メッセージだと気兼ねなくお伝えできていいですよね。

三木さんの「DROBEのある生活」

ー DROBEを利用するようになって、生活に変化がありましたか？

ファッション改革をしてからは、周囲に「おしゃれだね」「いつも素敵な服を着ているね」など、今までの自分ではあり得なかった言葉をもらう機会が増え、とても嬉しかったです。

内面的にも変われたと思います。ディレクター時代は人の話を伺う立場だったので、自分の意見を言うのをためらうような内向的な部分があったのですが、ファッションに自信がついたことで、今では人前での振る舞いも、堂々としていられると感じます。洋服の持つ力ってすごいなと実感しています。

ー DROBEをどんな人に勧めたいと思いますか？

私自身がそうだったのですが、ライフステージの変化などで、「自分を変えたい」「自分をアップデートしたい」と思うようなタイミングが、皆さんあると思うんです。

そういう時、見た目を変えるのはすごく効果的。DROBEのスタイリストさん達だったら、「こんな自分になりたい」とイメージを伝えるだけで、きっと理想にあったアイテムを選んでいただけると思います。

人の手を借りて「新しい自分を発見する」。人生が変わるきっかけをこんなに気軽に掴めるので、もし少しでも自分を変えたいと思っている方には、ぜひ使ってみていただきたいです。

ー 三木さん、ありがとうございました！

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