夏の旅行に何着てく？国内・海外の旅行先にぴったりな大人女子におすすめコーデ30選

夏の旅行に着ていく服、決まっていますか？
今回は夏の旅行コーデのポイントと、国内・海外の場所別おすすめコーデをご紹介！旅行先の特徴と服装のポイントを解説します。旅行先に適したおしゃれな服装で、夏の旅行を思いっきり楽しみましょう！

夏の旅行コーデのポイント

1.日焼け対策には帽子とサングラスがマスト！

夏は日差しが強いので、帽子やサングラスで日焼け対策をしましょう。特に観光で一日外にいる場合やビーチで過ごす場合は必須です！
また海外は日本より日差しが強い場合が多いので、外で過ごす時間が短くても持って行くと安心です。

2.冷え対策には羽織りものを用意

冷え対策にカーディガンやストールなどの羽織りものを用意しましょう。旅行先によっては朝晩冷え込んだり、海外では屋内の冷房が強かったりするので持っていくと安心です。
また寺院や教会はノースリーブがNGな場合が多いので、行く予定がある人は羽織りものがあると便利。

3.速乾性・吸水性の高い素材を選ぶ

旅行中は汗をかくので、速乾性や吸水性が高い素材を選びましょう。通気性がよい天然素材のリネンや速乾性が高いポリエステルなら快適に過ごせます。
コットンは肌触りがよく吸水性が高いですがシワになりやすいので、旅行に持っていくならシワがつきにくいポリエステル混やリネン混がおすすめです。

夏におすすめの国内旅行コーデ

温泉旅行コーデ

温泉旅行は、旅館やホテルの雰囲気に合った落ち着いた印象の服装がおすすめ。脱ぎ着しやすい服だと、着替えるときに楽ちんです。
日帰りならゆったりと一日を過ごせるリラックス感あるコーディネート、宿泊するなら観光地に行くことを考えて歩きやすい靴が◎。

東北〜北海道旅行コーデ

東北や北海道などの北側の地域は特に朝晩が涼しいので、カーディガンやジャケットなどがあると安心。車移動の場合は、日差し避け用のサングラスや運転用のフラットシューズがあると便利です。
自然豊かな場所に行くなら、ナチュラルな雰囲気の服装にすると写真映えも◎！

関西旅行コーデ

観光地巡りや食べ歩き、テーマパークで歩き回ることが多い大阪や京都などの関西旅行では、カジュアルな服装が◎。
動きやすいパンツやスニーカーはもちろん、スカートなら広がらないシルエットを選んだり、ワンピースならレイヤードコーデを楽しんだりするのがおすすめ。

沖縄旅行コーデ

実は東京よりも最高気温がやや低く、風もあるので過ごしやすい沖縄。ただし日差しがとても強いので、帽子やサングラスでの日焼け対策が必須です！

服装は、ビーチで過ごす人は脱ぎ着しやすいワンピースを、市街観光や島に行く人は動きやすいカジュアルコーデが◎。ボタニカル柄のような南国感あるアイテムを取り入れると、写真映えもばっちり！

夏におすすめの海外旅行コーデ

リゾート旅行コーデ

バリ島、グアム、ハワイなどの海外のリゾート地では、脱ぎ着しやすい服やホテルディナーにも着ていけるワンピースがおすすめ。

バックコンシャスなデザインや鮮やかな花柄など、普段は着づらい華やかなアイテムに挑戦するのも◎！かごバッグやストローハット、ビーチサンダルなど涼し気なアイテムを組み合わせるとおしゃれ度もUPします。

東南アジア旅行コーデ

タイやベトナム、フィリピンなどの東南アジアは蒸し暑いので、速乾性の高い素材のアイテムが最適！

靴は疲れにくいフラットシューズを、バッグはスリに合わないようにファスナー付きのショルダーにするのがベスト。雑多な街の雰囲気に合うラフな服装やエキゾチックな柄物のコーディネートなら、写真にも映えるおしゃれコーデに仕上がります。

ヨーロッパ旅行コーデ

ヨーロッパ旅行は一週間以上の長期滞在である場合が多いので、着回せるパンツやスカートがあると便利。市街観光や美術館巡りがメインなら、靴は疲れにくいスニーカー、または館内で音が響かないフラットシューズが◎。

バッグは、スリに合わないようにファスナー付きの斜めがけが最適です。町並みが美しいヨーロッパに似合う、シックな大人の雰囲気を意識するとおしゃれなコーディネートに仕上がりますよ。

夏の旅行コーデは場所に合ったアイテム選びで快適に！

夏の旅行コーデは、日焼け対策や冷え対策を万全に、汗をかいても過ごしやすい素材を選びましょう。旅行先の気候や一日の過ごし方に合わせてアイテムを選ぶと、より快適に過ごせます。旅行先の雰囲気に合う柄やデザインを選んで、夏の旅行をおしゃれに楽しんでくださいね！

‍

---